まんが日記☆　～漫画レビュー～

『天使な小生意気（てんしなこなまいき）』

この作品はラブコメです。
略称「天こな（てんこな）」は西森博之先生の代表作となっています。

私の中でかなりお気に入りの作品です。
何度読み返しても面白い♪
先生らしいギャグと面白いストーリー展開になっています。

そして、主人公のメグちゃんが可愛いです。
んで、メチャクチャ強い女の子です！！
こんな女の子いたら誰でも惚れると思うｗ
この頃からでしょうか？
先生の女性を描く画風が変わったのは。
艶がある絵になっていますよね～。


（ストーリー）
9歳の少年・天使恵（あまつか めぐみ）と少女・花華院美木（はなかいん みき）は、魔法使いの格好をした老人から魔本「天の恵」をもらう。
そして、その本から現れた悪魔から「ひとつだけどんな願いでも叶えてやる」と言われ、恵は「男の中の男にしてくれ」と頼む。
しかし、悪魔はその願いとは逆の願いを叶えてしまう。
「女の中の女」つまり超美少女にされてしまった。
それから約6年経ち、高校生になった恵と美木は元の姿に戻る為に魔本の手がかりを追って剣ヶ峰高校に入学。
そこで、恵に魅了された蘇我源造、藤木一郎、安田太助、小林一文字らと行動することになる。
恵は元の姿（男）に戻れるのか？？

[3回]