まんが日記☆　～漫画レビュー～

『ZETMAN（ゼットマン）』

かなり面白い作品です！

バイオレンス、ヒーロー漫画です。暴力シーンが満載！！
従来のヒーロー漫画とは違っていて主人公がやたら人間臭いです。
過激でエグイのも多いので子供が読んだらビックリするかも･･･


科学技術が非常に発達した日本が主な舞台です。
主人公はホームレス少年：ジン。
強力な肉体と優れた身体能力を持つ不思議な少年です。
ジンの正体は不明で謎のまま話は進みます。
そして、彼の前に得体の知れない生き物（怪物）がうようよ登場してきます。
ジンは理由も判らずに彼らと戦うはめになるが、そんな彼らをちぎっては投げ、ちぎっては投げｗ

ジンは全然ヒーローって感じの性格じゃないけど、
めちゃくちゃカッコいいです(*>ω<*)
しかも、先生の描く女の子はみなエロ！！！
体が柔らかそう～♪
読んでいて萌える(´∀｀)
キャラクターデザインには、韮沢靖や竹谷隆之といった専門家が協力しているみたいです。


今後どうなるのか展開が読めません。
ストーリーの全容は、未だ見えていない感じで･･･
一度読んだら気になってしまう漫画です。

ZETMAN(18)が2012/11/19に発売されます。


（ストーリー）
大企業「アマギコーポレーション」の極秘研究によって生み出された新たな生命体 「Z・E・T」と「プレイヤー」。
ホームレス少年のジンは大好きな「じィちゃん」と二人で平穏に暮らしをしていた。しかし、ある日突然２人の前に異形の殺人鬼「プレイヤー」が現れた。
殺されそうになるジン達･･･
この事がきっかけで彼の生活は激変する事になる。

[42回]