まんが日記☆　～漫画レビュー～

『新宿スワン』

ここは新宿歌舞伎町───。
2000年初頭の東京都新宿区歌舞伎町を主な舞台としている。
1人のスカウトマンを中心に話が進み、彼の成長と歌舞伎町裏社会を描いた作品です。

主人公：タツヒコは歌舞伎町でパチンコ打ちに失敗して落胆していたところを真虎に誘われスカウトの世界に入る。
歌舞伎町を拠点とするスカウト会社「バースト」に入社したところから物語が始まる。
作者自身が実在するスカウト会社の元社員で、『新宿スワン』は実際に作者本人が体験した出来事にフィクションを交えて描かれている。


新宿スワン（30）が2011/12/6に発売されます。
タツヒコと真虎の対決が迫る歌舞伎町スカウトバトルロワイヤル最終章の「歌舞伎町ピカレスク編」がついに開幕！！　

「渋谷AV進出編」、「横浜王国編」、「ホスト編」、「スパイ編」、「すすきの監獄編」、「歌舞伎町レクイエム編」、「バースト奪還編」、「歌舞伎町レクイエム編パート2」を経て最終章「歌舞伎町ピカレスク編」がスタートです。


面白いです！
スカウトの世界が本当にこうなの？？って思いますがｗ
でも読むと気になります。
主人公がおバカで純粋な愛らしいキャラなので目が離せなくなります。
絵もどんどん上手になっていきます。

[4回]

『君に届け』

恋愛漫画です★
でも、ただの恋愛漫画ではありません！！
ここ最近の少女漫画の中では胸キュン度ＮＯ１です。

こんなに純な恋愛はいまどき珍しいです。
漫画を読んでいてトキメキます。
汚れた心の私でさえ読んでいてドキドキしてきます。
そして、主人公のキャラ設定がかなり面白く、漫画の出だしから笑わせてもらえますｗ

凄いよ椎名先生！！

友情・恋・恋愛などを通して登場人物たちが成長していく様を描いています。
椎名先生の前作『CRAZY FOR YOU』の最終巻に収録した読み切り作品として描かれたのがきっかけで連載がスタートしました。


絵も綺麗で上手いので読みやすいです。
女の子ならはまるでしょう。　
かなり、おススメの恋愛漫画です！！


2012/9/25に君に届け 17が出ています。

（ストーリー）
物語の主人公は高校１年生の女の子。
黒沼 爽子（くろぬま さわこ）は性格は明るく天然で純粋で乙女チックな物が大好きな女の子。
しかし、真っ黒な長髪と青白い肌という陰気な雰囲気から「貞子」というあだ名が定着してしまう。
さらに「貞子」とう名前のイメージが先走り霊感が強いとか呪いがかけれるなどの噂が立ち、益々周囲から恐れられてしまう。
そんな中、クラスメイトの風早翔太（かぜはや しょうた）だけは何も無いように普通に接してくれるうちに爽子の心に変化が･･･

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[24回]